私たちが「一気通貫の空間づくり」にこだわる理由
空間づくりの仕事は、
「デザイン」と「つくること」が分断された瞬間に、
クオリティも、コストも、そして現場のスムーズさも失われていきます。
私たちは、企画・デザイン・FFE(家具・什器)・制作・設置・竣工までを一気通貫で考えるデザイン会社です。
デザインと現場が分断されると、何が起きるのか
デザインだけを行う会社、
施工だけを請け負う会社。
それぞれが専門性を持つ一方で、
役割が分断されることで、次のような問題が起こりがちです。
- 図面通りにいかず、現場で修正が発生する
- 誰の判断か分からない変更が重なり、コストが膨らむ
- 最初のコンセプトが、完成時には薄れてしまう
これらは決して珍しいことではありません。

私たちが「一気通貫」にこだわる理由
私たちは、
最初のコンセプトを最後までブレさせないことを何より大切にしています。
- 企画段階で考えた体験価値
- デザインで表現した世界観
- 実際に使う人の動線や運営のしやすさ
それらをすべてつなげたまま、完成まで責任を持つ。
だからこそ、「きれい」だけで終わらない、使われ続ける空間が生まれると考えています。

