椅子

椅子

街角のショーウィンドウで椅子を見つけました。

一人ゆったりと座れる椅子です。

ショールームには色々な椅子があり、他の椅子にも座りましたが、その椅子の座り心地は格別、いえ、「超」格別でした。

意外にも単純なつくりなのに、そのデザインの全てに意味があり、人のくつろぐカタチをよくよく知った上での椅子でした。

ご案内くださる方が、「こちらの革製の椅子はいかがでしょうか?とても良い椅子です。」とおすすめくださるのですが、一度座って体感してしまったので、どうにもなりません。

他の椅子に座っても、もはや心ここにあらず、です。

「一目惚れ」ならぬ、「一座ぼれ」です。

お値段はちょっと、いえ、かなり手が届かない価格でした。

もし買えるとしたら、リビングには大きすぎないか?

そもそも玄関から廊下、ちゃんと搬入できるのか?

お値段を聞いた途端、断る理由を頭の中で並び立てます。

ところがサイズを確認すると、微妙に大丈夫なような、大丈夫でないような・・・。

こういう時、物理的に無理だと諦めもつくのですが、微妙な場合って本当に困ります。

それで今どういう状態かというと・・・。

買った方がいい理由と、買ったらダメという理由が、シーソーのように頭の中を行き来しています。

「家を買うぞ!」「家を建てるぞ!」と決めるみなさん、優柔不断な私から見ると憧れの決断力!

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